2008-01-01から1年間の記事一覧

北京オリンピック閉会

北京オリンピックが昨日(8/24)、閉会したらしい。新聞で見て知った。日本は金9、銀6、銅10であまり成績は良くなかったみたい。北島の金2つがすごく大きいんだなと思った。twitterにも書いたんだけど、やっぱり勝負ごとってのは文字通り勝ち負けがあるわけな…

南の島の大統領(プレシデンテ)

トロピコ(Tropico)のデモ版をインストールした。英語版を入れたので、チュートリアルなのに英和辞書なしじゃできないという不思議。トロピコは南の島の大統領(プレシデンテ)になって、政治やらなんやらを行うシミュレーションゲーム。選挙に勝つなどして、自…

一日一冊『賢い身体バカな身体』桜井 章一, 甲野 善紀

賢い身体 バカな身体作者: 桜井章一,甲野善紀出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/02/15メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 28回この商品を含むブログ (24件) を見る今日の一冊は『賢い身体バカな身体』桜井 章一, 甲野 善紀。3/30の新聞で紹介されていた…

一日一冊『最強ウイルス』NHK「最強ウイルス」プロジェクト

NHKスペシャル 最強ウイルス 新型インフルエンザの恐怖作者: NHK「最強ウイルス」プロジェクト出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2008/05/23メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (11件) を見る今日の一冊は 『最強…

涼しくなってきた

涼しくなってきた。雨が降ったあとの夜などは特にそう感じる。そういえば、女子ソフトボールが金メダルをとったらしい。今大会は金メダルが少ないので、嬉しいことだ。自分のことでないと喜べない私の「嬉しいことだ」に感情が入っていないのは、すぐに分か…

トラックボール注文

マウスがなぜかひどく飛ぶ。いらいらする。気づいたらトラックボールを注文していた。親指で転がすタイプのトラックボールだ。今までトラックボールを触ったことがないので、届くのが楽しみだ。なぜか、夜、また昨日と同じメンバで通話した。昨日はひさしぶ…

変わっていく部分・変わらない部分

無線から有線に変更した。すこしでも速度が出ればいいなと思ったからだ。夏休みだし、ノートパソコンを動かすこともそうないはずなので、モニタも二つにし、マウスやキーボード、外付けハードディスクを差した。ノートパソコン夏休み仕様だ。夜、高校時代の…

腹痛とチャット

ひさびさにお腹を壊した。お腹を壊すたびに誰かと「小学校のころ、大便をすることをいやに恥ずかしがっていたなあ」という話をしている。それくらいの頻度でしかお腹は壊さない。壊さないように、冷たいものに注意したり、お腹を出さないようにしたりしてい…

一日一冊『時をかける少女 新装版』筒井 康隆

時をかける少女 〈新装版〉 (角川文庫)作者: 筒井康隆,貞本義行出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/05/25メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 88回この商品を含むブログ (321件) を見る今日の一冊は『時をかける少女 新装版』筒井 康隆。衝動買い。「こ…

釣り

枕が変わると寝られない。神経質なつもりはないし、繊細なつもりもない。臆病で、なぜだか緊張してしまうのだろう。というわけで、早起きをした。みんなが起きたのに合わせて、起きたふりをした。正しくは早起きじゃない、寝ていないだけだ。みんなが早起き…

一日一冊『哲学の謎』野矢 茂樹

哲学の謎 (講談社現代新書)作者: 野矢茂樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 1996/01/19メディア: 新書購入: 21人 クリック: 195回この商品を含むブログ (111件) を見る今日の一冊は『哲学の謎』野矢 茂樹。分かりやすい哲学の本を読みたいなと思って検索して…

箱の中の猫は生きているのか

高校時代の友人にSkypeIDを教える。私が言うのもおかしいかもしれないが、高校時代から相当に色の強かった人間なので、どうなっているのか非常に気になる。旅行の準備もかねて、部屋の片付けをする。服をつめてみて、自分の服の少なさに気づく。だからどう、…

忘れるほど

知るというのは一方向なものだ。一度、知っている状態になってしまうと、知っていない状態に戻ることはない。これは原則的には正しい。しかし、例外もある。それが忘却、忘れてしまうことだ。これだけ書いておけば十分だと思った覚え書きを、ふと見たらわけ…

一日一冊『できる人の書き方嫌われる人の悪文』樋口 裕一

できる人の書き方 嫌われる人の悪文作者: 樋口裕一出版社/メーカー: ビジネス社発売日: 2005/03/26メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (8件) を見る今日の一冊は『できる人の書き方嫌われる人の悪文』樋口 裕一。「できる人の書き…

生死で遊ぶことによる中毒性

前回、死からの再生と逃れられないロストを持つゲーム『Wizardry』について、書いた。では、その世界で何を目的にダンジョンに入るのだろうか。現実より少し死(ロスト)が遠いのは確かである。しかし、だからといって死が軽いものというわけではない。だから…

死からの再生

死・灰・ロストという三状態を持ち、死・灰からは助かる可能性があるとする。死からの再生に失敗したとき灰になり、灰からの再生に失敗したときロストする。ロストが現実世界における死で、その前に二つの状態が追加されたことになる。これはゲーム『Wizardr…

「どじ」と「まぬけなこと」は大体同じ

ニコニコ動画だった部分がピアキャストに変わっただけで、やってることは恐しく昨日と同じ。お昼も消費期限をさらに一日過ぎたうどんだった。家の片付けやら洗濯やらをしてみた。洗濯機を回したのはいいんだけど、干すのを忘れたまま夜になってしまった。ま…

ほとんどループ

ActionScriptさわって、疲れたらニコニコ動画を見て、さわって、見て、消費期限の過ぎたうどんを食べ、さわって、見て、さわって、見て、さわって、見て、バイトに行き、食べ、走って、寝る。

深夜の鑑賞会

一日中、ニコニコ動画を見ていた。一日中といっても、朝寝て、昼起きると、一日は短い。せいぜい三時間くらいのものだと思う。目が痛くなったが、きっと四時間くらいのものだと思う。妹が「怖いので一緒に呪怨を見てくれ」とそんなことを言ってきた。「嘘を…

雨と雷、夜と朝

夜、雨が降った。雷も光った、鳴った。やんだ後が気持ちいいので、夏の雨は嫌いじゃない。機械が壊れると怖いので、雷は嫌いだ。そして怖い。怖いのは嫌なので、雷対策のされたテーブルタップのあるところにノートパソコンを持って移動した。場所を変わると…

境界線

基本的に、動画は静止画を連続して見えるところまで素早く切り替えることでできる。切り替えが遅いと、スライドショーのようになる。切り替えがある程度早くなってはじめて、切り替えのある静止画たちは動画になる。一線を越えたとき、別物になる。はっきり…

動きの見えるものは楽しい

高校時代の友人と会った。メッセンジャーで会話することを会うと言うのならば、だけど。どうやら、彼はまだ Flash 界隈をうろうろしているらしい。「ActionScript楽しいよ」なんて誘われるままに、Flex Builder 3の体験版をインストールして、ActionScriptと…

一日一冊『ダンシング・ヴァニティ』筒井 康隆

ダンシング・ヴァニティ作者: 筒井康隆出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 121回この商品を含むブログ (99件) を見る今日の一冊は『ダンシング・ヴァニティ』筒井 康隆。これで四冊。あとは衝動買いした『時をかけ…

一日一冊『きまぐれロボット 改版』星 新一

きまぐれロボット (角川文庫)作者: 星新一出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/01/25メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 60回この商品を含むブログ (57件) を見る今日の一冊は『きまぐれロボット 改版』星 新一。なんとなく本が恋しくて購入。中身を確認…

一日一冊『筒井康隆全集 23』筒井 康隆

筒井康隆全集 (23) 虚人たち.エロチック街道作者: 筒井康隆出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1985/02メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る今日の一冊は『筒井康隆全集 23』筒井 康隆。長編1,戯曲1,短篇17,解説1でp350ページ。『虚人たち』を読…

七月最後は特になにもない

朝起きたら昼だった。数日前にも同じことを書いたような気がする。とりあえず、今日は用事があったので、学校に行った。学校ではだらだらふにゃふにゃと他愛ないことを話した。話すうちに夕方になった。家に帰ると『三月ウサギ』を読んで、走って、シャワー…

MSNPで徹夜

昨日の雨のおかげもあって、夜はひんやりとしていて、途中、目を覚ますことなく、朝を迎えることができた。気持ちよく寝れたせいか、寝すぎてしまった。起きたら昼だった。だから、正しくは、途中、目を覚ますことなく、昼を迎えることができた、だ。しかし…

暑中見舞い、除湿、冷房

昨日の雨のおかげもあって、夜はひんやりとしていて、途中、目を覚ますことなく、朝を迎えることができた。気持ちよく寝れたせいか、寝すぎてしまった。起きたら昼だった。だから、正しくは、途中、目を覚ますことなく、昼を迎えることができた、だ。しかし…

万歩計、洗濯物、突然の雨。

朝はすごく良い天気だった。貯金通帳の記帳と、万歩計を買いに言った。万歩計は売り切れていた。二軒まわったが、みんな売り切れだった。信じられない。世の人々は、おれの思っている以上に、万歩計を欲しているようだ。昼から雨が降った。雷が鳴って、パソ…

一日一冊『ロートレック荘事件』筒井 康隆

ロートレック荘事件作者: 筒井康隆出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1990/09メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (19件) を見る今日の一冊は『ロートレック荘事件』筒井 康隆。私の中での筒井康隆、二冊目。四冊も筒井康隆を借りて…